台湾旅行より
台湾の空港に到着 入国まで

日本から飛び立つ飛行機のほとんどが台北郊外の
桃園国際空港に到着する。空港での入国手続きなど
についてまとめてみました。



台湾に到着! 入国手続きへ











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入国カードの記入

台湾旅行に限ったことではないが機内で入国カードが配られ
必要事項を記入し入国審査時に提出することが多い。

主な記入内容は
名前やパスポート番号 国籍に生年月日(もちろん西暦で)
滞在予定地(宿泊予定のホテルの名前 住所など)
旅行目的(観光など)
搭乗している飛行機の会社名や便(帰国便も日にちや便も書かれる。)
まれに職業などを書かれる。
事前に把握しておこう。

台湾の場合は漢字なのでそれほど問題はないと思ったが
英語で書くこともあるので
自分の職業など英語で何て書くか調べておいた方がいい。

というのは

記入内容に不備があった場合など書き直しを求められることがある。
空港での入国審査 長蛇の列に並んでやっと自分の番となったら
書き直し! 嫌な思いをすることもあるのだ。

台湾旅行のガイドブックなどで入国カードの書き方が載っていることがあるので参考にしたい。


空港に到着 入国審査
空港に到着して皆 ぞろぞろと降りる。
流れにそっていけば、入国審査をするエリアに到着
外国人の列に並び一人ずつ審査を受ける。
一人ずつ審査を受けるのだからそれが長い列になっていることがある。
(早く並んで審査を受けてもその後の荷物受け取りに時間がかかることもある。)

自分の番になったらパスポートと入国カードを提出
一般的な観光で問題なければスンナリとスタンプを押してくれると思う。

観光目的の台湾旅行の場合 あまりないと思うが
入国目的など細かく聞かれることもある。
言葉が通じないので不安はあるが 日本語を話せる人もいるはずなので
なんとかなるだろう。

あと、台湾に限らず入国審査をするエリアは撮影禁止

荷物の受け取り
ターンテーブルがゴトゴト動いて預けた荷物がでてくる。
自分の荷物を見つける。
係員が荷物の預けるときにもらった預り証と荷物に
貼ってあるラベルと合っているかチェックする。
問題がなければ到着ロビーにでる

到着ロビー
ここで 台湾入国となる。
フリープランなど送迎サービスがある場合
ここで係員のお迎えを受けるはず 旅行前にスタッフは〜のバッチを付けている
というように説明されているので間違えないか確認しよう。
多くのお迎えがいるし、最近は聞かないが偽のお迎えにつかまり金品をとられた。
ということがあったようだ。

個人旅行や送迎なしの場合は銀行で両替したり
エアポートバスのりばへ行こう!

















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(注意)
今までの旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。