台湾旅行　　麺類を食べたい！

台湾（中国）の食事といえば中華料理の他
ラーメン(麺類）を印象づける人も多いと思う。
もちろん　台湾だって麺類を扱う店は多いが
日本との違い　どのようなところで食べることができるのか？
経験からまとめてみました。


台湾で麺を食べる
（シンプル　40元だった）











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日本とは異なる台湾の麺類
軽い食事程度
日本でラーメンといえば
それだけで夕食になってしまうこともあるし
ラーメン専門店もそこそこの店構えのようなところが多い。
台湾でもそこそこの店構えで
小包（餃子）などと一緒に食べられるところもある。
ただ
自分の旅行経験から
台湾での麺類専門店といえば日本よりシンプル
街中の屋台や小さな食堂であることも多い。
内容もシンプルで
軽い昼食とか朝食程度であろう。
量も特別多いわけではなかった。
自分の場合
前日の夜　食べ過ぎて　軽めに昼食をとりたい場合
とか
小腹がすいたときなどに利用した。
中華料理の口ならし？といったところか？

味は？
日本でも味噌ラーメンとか醤油　豚骨ラーメンなどがあるのと同じに
台湾の麺類でもいろんな種類がある。
例えば「米粉」というように米の粉からつくられた麺や
中に肉が入った麺など　他にも皿うどんのような麺もあった。
味付けは薬味が効いているのをよく食べたがそれぞれ異なる。
日本のラーメンと比べても全体的にさっぱりしているものが多かった。
いずれにせよ
日本では味わえないような麺も多いので
台湾旅行中是非とも麺類を食べてみるのもいい。


麺類だけではない
麺だけではなく飯類を扱う店も多いし
通りに店がズラリと並び　麺類の店の隣が飯類を扱う店
というのもあった。ご飯類がいいならそういったものを注文するのもいい。
炒飯などは分かりやすい　肉の入った〜肉飯なんかもある。
いずれにせよシンプルではあった。

お茶と一緒に！？
お茶類を取り扱っていることも多い。
お茶と一緒に食事をするのもいい


値段は？
安くて気軽
屋台で麺類を食べる場合　30〜60元程度ではないか？
1元≒4円とみれば120円〜240円となる。
それゆえシンプルではあるが　かなり安いのが分かる。
屋台やちょっとした食堂であることも多いので
利用もしやすかった。
あと　お茶は10元位からあったが


皿うどんのような麺もあった　25元だった



台湾での麺類　どこで食べるか？　利用方法は？
街中あちこちで見られた
台北や高雄　台南など台湾の街を歩けば
あちこちに屋台やちょっとした食堂を目にするだろう。
そういったところに麺類を扱う店が多い。
あとは　台湾名物ともいえる夜市の屋台などか？
また、田舎の集落にも
雑貨屋などと一緒にちょこっと麺類の店が建つことがある。
注意したいのは衛星状態
日本人旅行者も含め　特に皆さん気にしないで食べているように思えたが
ちょっと！と思うような店や屋台もあった。
自分の場合　食中毒や腹を壊すようなことはなかったが・・・
詳しい内容は外務省の危険情報などで確認してみてください。

もちろん衛生的な店もある。



台北の街中でも麺類の店をよく見かけた



田舎でも麺類を扱う店を見かけた
（南部横貫公路の桃源にて）


利用方法
簡単である
地元風の人が多く日本語はほとんど通用しないと思っていいだろう。
しかし、漢字書で値段入りのメニュで分かりやすい
また、紙に記入して注文する形式もあった。
いずれにせよ
言葉の心配はほとんどいらなかったし
台北で有名な士林観光夜市など日本人旅行者も多かった。
また、メニューの内容
麺類などで〜麺と書いてあればほぼ適当に注文していたが
心配ならガイドブックなどに載っているメニュー欄と比べてみるのもいいだろう。










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（注意）
2007年の旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。