韓国旅行

南大門市場を歩く

東大門市場と並ぶソウル2大市場「南大門市場」
韓国を代表する市場といっても過言ではないだろう。
お土産にいい韓国海苔に高麗人参 生活感あふれる
雑貨品は日常品 食堂など飽きのこない楽しさだ!
市場の魅力についてまとめてみました!



南大門市場の入口











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絶対に行きたい南大門市場
これぞ韓国の市場

自分の場合 ソウル)に訪れたら必ずといっていいほど南大門市場に訪れて
お土産を買っている。まず目に付くのは韓国ノリ 品にもよるが1袋で5,000ウオン
ちょっとしたお土産にもいい。他にもキムチに高麗人参 旅行記念にいい雑貨品などもある。
他にも衣類に韓国的な食器 その他いろんな雑貨品もあるので
生活感も感じる。そういった品を買って行くのもいい。
スプーンなど今も使っている。
個人でも安心
夕方など訪れると地元風の人をはじめ多くの人でごった返している。
日本人旅行者の数も多く。日本人が喜びそうなお店の店員は日本語を
話せる人も多いし、インフォメーションセンターでも日本語可能の係員がいたりする。
言葉が通じなくてもジェスチャーでなんとかなったし
まず 言葉の心配もなかった。
営業時間
8:00〜20:00位といわれているが、屋台など夜中でも営業している。
深夜は卸売りもあるとのこと、自分自身 昼間はソウル観光
夜に訪れて買物をして、食堂でビールと食事(軽い夕食)をとったりした。
10,000以上の店が並ぶ
ちなみに10,000以上の店が並び規模は韓国最大級とのこと
そのエネルギッシュな光景は韓国旅行のいい思い出になるだろう。
韓国最古の市場
600年以上の歴史をもつ市場である。
ソウルが都になった朝鮮王朝時代の初めころからあった市場である。
ちなみに2008年2月に焼失してしまった南大門(崇礼門)も
再建にむけている。


南大門市場の賑わい


南大門市場への行きかた
地下鉄が便利

路線バスやタクシーと言う方法もあるが安くて分かりやすいといえば地下鉄だろう。
韓国旅行のガイドブックにも地下鉄利用方法は紹介されていることも多いし
各駅に番号をふってある。最寄駅は地下鉄4号線の会賢駅(425番)である。
ソウル駅からも歩いて行けるはずだ。


南大門市場のまわりかた 楽しみかた
エリアによる違い

キムチや韓国ノリなど集まるエリア 衣類 アクセサリー類など
エリアによって売る品々が異なる。
もう一つ注意したいのは1階のみならず2階とか3階があり
そういったエリアにも多くの店が集まるのだ。
掘り出し物を見つけるためにもいろんなところを歩いてみよう!

値切ってみよう!
値札がついていないことが多い。いい値で購入するのもいいが
値切ることも可能 簡単には安くしてくれないが
まとめて買う場合とか他の店を比べて明らかに高い場合など値切ることも可能だ。
あまりボッタクリと思える高値を付けられた経験はないが
雑貨品など場合によっては半額位になった例もあるようだ。

食事をする
食堂が集まるエリアもある。市場である以上高級感はないだろうが
食事の他 ビールとつまみで楽しむのもいい。
値段も手頃 5,000〜10,000ウオン位で食事をした。

両替する

屋台のような両替所があり
銀行よりもレートがいいこともあった。
日本の銀行も含め韓国旅行中一番レートがよかったのがここであったこともある。

眼鏡を作る
最近は日本でも眼鏡を安く作られるようになったが
韓国で眼鏡を作ったこともある。南大門には眼鏡屋もあるうえに
日本語通用度が高く日本と同じ感覚で検査をしてくれて眼鏡を作れた。そして安い
眼鏡を作ってもらう間に買物という方法もある。
インターネットやガイドブックで事前にチェックしてからの方がいい
クーポン券がついていることもあるのだ。

滞在時間
半日位いても飽きなかったが、短い韓国旅行なら
他の観光にも使いたいだろう。
短くみれば買物をいれて2時間位で楽しめるかも
あとは昼間の観光を終えて
夜に市場を楽しむ方法もある。(終電に注意しよう)


いろんな店がある

















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(注意)
今までの旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。