目次
飛行機がオーソドックス
安い・早い
成田～新千歳 6千円以下も
飛行機で北海道に訪れる人が多く
最もオーソドックスな移動手段といえよう。
シーズンや時間帯にちるが
値段も安く
LCCなら成田～新千歳で
片道6千円を切ることもある。
JRの場合
東京～札幌
乗車券（普通運賃）だけで14,850円
そこに
新幹線＋特急券を購入すると
25,000円以上だ。
いかに安いか分かる。
LCCは安い
地方発着便でも1万～1万5千円など
成田空港の他
中部、関西
福岡、仙台など
LCCを使えば6千～1万円
レガシーキャリア（ANAやJAL）でも
片道1万～1万5千円
地方空港なら
片道2～3万円など
また
新千歳空港ではなく
羽田から釧路や中標津空港発着なら
片道1万～2万円などだ。
地方発着もチェックする価値あり
ネットで簡単検索
安い航空券を探すには
インターネットの
航空券比較サイトが便利
条件を入力して
自分に合った航空券を選択すればいい
レンタカーや周遊パスと併用
空港からレンタカー
空港周辺には
レンタカー会社があることが多い。
車種やシーズンによるが
数日間借りるなら
1日あたり3千円台もある。
飛行機で到着
空港からそのまま
レンタカー利用なら
安上がり
なお
ネットで事前予約した方が
安いことが多い。
また
飛行機が遅れた場合の
対応についても調べておこう。
JRのフリー切符
JR北海道のサイトを知らべると
北海道フリーパスをはじめ
多くの乗り放題切符を取り扱っている。
他にも
Paech、AIR DO、ANA
などの航空会社とセットの
フリー切符を設定していることも
ただ
フリー切符とはいえ
行程はたてよう。
鉄道の本数は少なく不便であること
長距離バスもあり
バスとJRを併用した方が便利で
安いことがあるのだ。
鉄道旅行
9日以上マイカー旅行ならフェリーもよかった
安くなる？
新潟～小樽・苫小牧
個人的には9日以上の自動車旅行なら
フェリーを選択することがある。
例えば
新日本海フェリー
新潟～小樽・苫小牧
シーズンによるが
乗用車（4m未満 ドライバー1人の乗船券セット）
往復45,000円ほど
飛行機の場合
新千歳空港まで
往復12,000～20,000円程度
レンタカー
3,000円×7日＝21,000円
その他
空港までのアクセスを考えると
フェリーの方が安上がりであることも。
なお
乗船料は1番安い船室で1人8千円弱
LCCとあまり変わらないことから
複数人で利用すれば
安上がりになる。
便利でもある
衣装ケースごと運んだ
車に衣装ケースごと
積んで旅行をしたことがある。
何かと便利
地方発着・ハイシーズンなら鉄道も
地方発着ならお得なことも
長距離ほど割安感あり
飛行機やフェリーは安いが
空港や港までの交通費が必要
なので
成田～新千歳が6千円でも
空港までの交通費で
1万円以上することがある。
JRなら最寄駅から通しで購入でき
長距離ほど割安感がある。
秋田～釧路を例にとると
特急＋新幹線で2万5千円ほど
例えば
秋田～釧路の場合
秋田～新青森～新函館北斗～南千歳～釧路
と特急や新幹線に乗り継いで24,110円だ。
飛行機の場合
秋田空港～新千歳なら2万円
仙台空港発のLCCなら7千円位だが
空港までの交通費が必要だし
前泊が必要なことも
他 新千歳～釧路の交通費を考えれば
JRの方が安いことがある。
鉄道の方が安いことがある
途中下車の旅
乗車券（普通運賃）で101㎞以上なら
途中下車可能
つまり秋田～釧路で途中下車しながら
旅もできるのだ。
特急券も乗継割引が適用されることがあり
例えば
新青森～新函館北斗～南千歳セットで購入すれば
乗継割引適用で
函館北斗～南千歳の特急券は
半額になるのだ。
注意点やコツが必要
乗車券（普通運賃）は
なるべく通しで買った方がお得
なので
秋田～新青森
新青森～南千歳・・・
など別々に切符を買うのではなく
秋田から釧路まで通しで買おう。
また101㎞以上なら
途中下車可能だが
距離に応じて有効期限がある。
例えば
101～200㎞は2日
201～400kmは3日
401～600kmは4日
といった具合だ
特急券は途中下車できず
下車すれば、
その都度購入する必要がある。
また
秋田～釧路の途中に
札幌駅は入らない。
南千歳～札幌の切符は
別途購入する必要がある。
など
札幌へ行くには別途切符が必要
ハイシーズンは飛行機より安い？
売れ切れも早い
GW、お盆、年末といった
ハイシーズンでも
LCCなら1万円台のチケット
を売り出すことがあった。
しかし
売れ切れるのも早いし
残りは2～3万のチケットばかり
東京～新函館北斗～札幌
新幹線＋特急で乗り継げば
2万5千円ほど
8時間位かかるが
本数も多く選択幅が広がる。
乗車券（普通運賃）は最寄り駅から
通しで買える。
乗車券のみ途中下車ができる
等
お得感あり
お先に得だ値スペシャルで半額
東京～新函館北斗11,610円
「えきねっと」の
お先に得だ値
お先に得だ値スペシャル
スペシャルなら50％割引
東京～新函館北斗11,610円になる。
ただし
会員限定
利用できる列車が限られる
乗車20日以上前の予約
など
細かな条件があること
売れきれも早かった。
詳しくはJR北海道お得な切符
を参考にして下さい。
北海道＆東日本パス
最も安く北海道旅行できた
春・夏・秋に売り出される
北海道＆東日本パス
連続する7日間
JR北海道 東日本
一部第3セクターを含む乗り放題で
11,330円
同じく
青春18きっぷ
1日×5回
JR全線
一部第3セクター含む乗り放題で
12,050円
ただし
一部例外を除き
普通 快速のみしか利用できない
特急券を持っていても不可
しかし
時間はかかるが
知っている限り
最も安い北海道旅行方法だった。
詳しくはJR北海道お得な切符
を参考にして下さい。
普通列車でノンビリ
