リゾート以外のハワイの魅力
エメラルドグリーンに輝く海 美しい砂浜 高級リゾートホテル多くの人が想像するハワイの姿だ！
しかし、それだけではなく 生活の場でもあり 歴史感ある町もあるし
牧場や高原地帯 標高4,000m級の高山もあるのだ！
そして多くの人々を魅了されるのがハワイなのだ！
ハワイはリゾート地以外にも魅力がいっぱい！
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リゾートだけではないハワイ
誰もを受け入れる
ハワイといえば エメラルドグリーンに輝く海にお洒落なショッピングスポットやレストラン
そしてカップルやハネムーン 若い女性の憧れの地 という印象が強いだろう。
逆をいえば ハワイへ訪れるのに抵抗を感じる人も多いのではないか？
しかし、実際 ハワイは小さな子供 お年寄り 一人旅だって
いろんな層を受け入れてくれ、そのほとんどの人が「また行きたい」と思うのだ。
ビーチだけではない
観光スポットもビーチの他 ハワイとは思えないような高原地帯や高山地帯
そして別世界のような火山地帯などもあるし、オールドタウンも多い。
アロハシャツを着たお年寄りの町を想わす一面もあるのだ
それを思わせるエリアやスポットについてまとめてみました。
ダウンタウン（チャイナタウン）
ハワイらしくないハワイ！？
ちょっと変わったハワイを身近に感じるならワイキキ近くのダウンタウン
ハワイの州都である。ダウンタウン その中でもチャイナタウン
古びた建物 そして活気ある市場など まるで東南アジアに訪れた気分になる。
町も中国系のお年寄りが多く 違った視点でハワイをみることができた。
ただ、ハワイに来てまで！と思うかもしれない。
1時間でも満喫できるし ワイキキから近くトロリーやバスでも簡単に行けるので
ついでがてら立ち寄るのもいい。
チャイナタウンの市場にて
ユースホステル
一人旅でも安心
ハワイといえばグループ旅行やカップルなどで楽しむのが一般的
しかし、ワイキキに2件のユースホステル さらにダイヤモンドヘッド側の
レモンストリートという小さな通りには ホステルを何件か見つけた。
他にもハワイ島のキラウエア火山近くのボルケーノビレッジにはホロホロインという宿があり
ドミトリーという4人とか8人の相部屋がある。
ほとんどは男女別の部屋旅先で知り合った人と片言英語で弾んだりすこともある。
あとだいたい共同キッチンもあった。
料金も格安で1泊20〜30ドル台 中には10ドル台の宿もあった。
ただし、2段ベッドで部屋はあまりきれいでないことも多い。
内陸部にあるワイキキのエコノミーホテルなら ネット予約で1泊70ドル台のところもあるし
ハワイ島にはゲストハウスやB＆B（ペンションみたいなもの）もあり
2人1部屋が普通だが1人でも泊まれる。
ちなみに 宿の予約をしよう ハワイの宿泊設備のほとんどは
予約なしでブラリと泊まれる雰囲気ではない。
ユースホステルを含めハワイの宿泊設備はほとんどネット予約を受け入れている。
ユースホステルに泊まる
オールドタウン
オアフ島のノースショア ハワイ島のヒロ マウイ島のラハイナなど
お洒落な街にブランド品のショップ 高級感あるレストラン
というのがハワイの街のイメージかもしれない。
ちなみにハワイの近代化のはじまりはカメハメハ大王の時代
1800年代から 日本の江戸末期からはじまったのだ。
オールドタウンを想わす街も多い。
例えば
マウイ島のラハイナ 1800年台 ハワイの首都であったこともあり
当時の繁栄を伺える。ノスタルジックな建物も多い。
オアフ島なら島の北部 ノースショアにあるハレイワタウン
なんとも古びた感じの町でのどかさも感じる。
そして ハワイ島のヒロ 日系人が築きあげた町ともいわれている。
いずれにせよ オプショナルツアーの
オアフ島 マウイ島 ハワイ島1周ツアーで訪れることもあり
もちろん レンタカーでも行ける。
値段も特別高いわけではない
ではワイキキはお高い街！？と思うかもしれない
観光地なので若干割高に思うかもしれないが高いものばかりではない。
例えば
フードコートなら10ドル以下で食事を楽しめるし
カラカウア通り沿いのショッピングモール「インターナショナルマーケットプレイス」
やその周辺の屋台では数ドル単位の土産物も買える。
もちろん
安いものばかりではなく 数前ドルをするような高級品もあり
オアフ島 ノースショアのハレイワタウン
内陸部やジャングルを楽しむ
オアフ島のドールプランテーションなど
ハワイの内陸部はあまり知られてないようだがいろんなスポットがあり
オアフ島内陸部で広大なパイナップル畑を見ることがある。
そして有名な観光スポットがドールプランテーション
パイナップルエクスプレスでのどかな農園を楽しみたい
ハワイ島のカイルアコナ郊外のコーヒー農園など他にも魅力的なスポットあり
オプショナルツアーで紹介されることがあり
オアフ島内陸部 ドールプランテーション
（パイナップルエクスプレスから）
高山帯や高原地帯など
ハワイ島 マウナ・ケア山 マウイ島のハレアカラ
ハワイ島には標高4,000m級のマウナケア山があり人気観光スポットだ！
リゾートエリアなら冬でも泳げるのに マウナケアは冬になると雪が降りスキーもできるという。
他にも マウイ島のハレアカラなども有名
そこはまるで別世界 広大な自然に夜ともなれば満点の星空 感動的だ！
オプショナルツアーで紹介されることが多い。
レンタカーでマウナケアへ行くのは難しいと思う。
ハレアカラの夕日に感動！
火山
ハワイ島のキラウエア火山
真っ黒な台地に溶岩の姿 旅行案内の写真などでそのような風景を
見ることがあるのではないか？ハワイ島のキラウエア火山
真っ黒な台地と巨大なクレーターが印象的
オプショナルツアーでも紹介されることが多い。
真っ黒な台地
オプショナルツアーについて
詳しくは
格安にオプショナルツアーを楽しもう
を参考にしてください。
バックパーカーには不向きかも！？
どこでもブラリというわけではない
注意したいのはバックパーカーには不向き
路線バスも全くないわけではないが 本数も少なく
オアフ島のザ･バスを除いて路線バスで島内周遊を除きかなり困難だろう。
宿もどこでも簡単に見つけることは困難である。
事前に予約をしたい。
ハワイを周遊するなならオプショナルツアーやレンタカーが便利
オアフ島ならザ･バスで周遊可能だと思うが計画的な行動をしよう！
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（注意）
今までの旅行経験とその後の調査から2012年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
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