治安や健康など旅行中で困ったことなど
注意したいと思ったことなど 自分の旅行経験からまとめてみました。
どこへ行っても絶対安全とはいえないが
ちょっとした注意で防げることがほとんど
特別 神経質になることもないと思った。
ハワイは旅行しやすい 注意したいこともある
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ハワイ旅行の楽しみかた
インターネットでいろいろ調べてお得な旅をしよう！
格安ハワイ旅行をしよう！
ハワイははじめての海外でも旅行しやすいが
日本人旅行者の多いハワイ 初めての海外でも安心して旅行ができると思う。
しかし、ちょっとしたことでもトラブルになったり、レンタカーなどを使い
個人でワイキキ以外のエリアへ行くなら それなりの下調べも必要となろう。
自分の旅行経験からハワイ旅行で困ったことをまとめました。
他にも思いがけないトラブルがありうる旅行 他にもいろいろ調べてください！
時差ボケ
ハワイ旅行で最初で注意したいと思ったのは時差ボケ
日本からハワイへ向かう場合 日付変更線を通る。
時差も19時間あるのだ。日本は9:00ならハワイは前日の14:00
日本時間を24時間前にして＋5時間した時間なのだ。
となると時差ボケが問題となる。
まず 日本を夜出るとハワイ（ホノルル国際空港）にはその日の朝（午前中）に到着
フライト時間は7時間ほどなので 初日はほとんど眠っていないだろう。
旅行会社の人に教えてもらった時差ボケ対策としては
ハワイ旅行初日は眠らないこと 昼寝をしてしまうと 旅行中ずっと眠くなるらしい。
自分の場合
初日はダウンタウンへ行ったり ワイキキの街やビーチを歩いたりしていた
日中は日差しの強さと 旅行初日の興奮から眠くはならなかったが
夜になったらグッスリ眠ってしまった。
なお 初日はマリンスポーツやダイビングなど危険なことはしなかった。
なお、時差ボケでハワイ旅行中具合悪くなった人もいるらしいので
機内でもできるだけ眠るなど対策をとりたい。
午前中にホノルル国際空港到着 眠い
両替
日本にて100ドル位の米ドルは用意したいと思った。
成田空港や関西国際空港 中部国際空港の他
街中の銀行や金券ショップでもドル現金は簡単に手に入るしその方がレートがいいことが多い。
また
海外でも空港では銀行があり日本円を現地通貨にできることが多い
ホノルル国際空港にも銀行はあるかもしれないが すぐに確認できず困った
さらにワイキキまでのシャトルバスは現金のみ クレジットカード使えず
幸い 日本でドル現金を用意していたのでよかったが 現金がなかったらと困っただろう。
送迎つきのフリープランまたはツアーでハワイ旅行をする場合は心配ないと思う。
ワイキキ（EFS周辺など）には多くの両替所があり
盗難
一見平和そうに見えるハワイだが盗難が多いらしい。まずはワイキキビーチ
置き引きが多いし 自分もワイキキビーチでカメラの置き引きにあった。
カラカウア通り沿いに ワイキキビーチ交番がありここは日本語も通じるので
そこのお巡りさんに聞いたらワイキキビーチの盗難はよくあることらしい。
また、レンタカー利用者の場合 車上荒らしも多いらしく
オアフ島ドライブをしたときは日本語でも車上荒らし注意と書いてあった。
あとは ハワイではないが空港は置き引きが多いらしい。
貴重品を目に離さない車内に置かないといった対策がほしい
ちなみに 海外旅行中 カメラは2台以上持っている。
日本語でも車上荒らし注意の看板が
荷物を預ける
ハワイ旅行中は一箇所のホテルに滞在するリゾート型の旅行をする人が多いと思う
チェックアウト後もホテルに荷物を預けた方がいい。当日なら預けてくれるホテルがほとんどだ。
というのもハワイにはコインロッカーや荷物預かり所を確認できなかったのだ。
チップ
アメリカ文化の一つ チップ しかし 日本人旅行者はチップが苦手
特にレストランでのチップは忘れがちで 日本語で書かれたチップ表
を渡されるレストランもあった。また、日本人はチップを払わないので
あらかじめ10％のサービスチャージが含まれチップを払わないでいいこともあった。
「インクルーディッド チップ？」とでも言って聞いてみよう！「イエス」と答えてくれよう。
他にもホテルでサービスを受けたら1ドル 部屋を出るとき枕の上に1ドル
タクシーは運賃の15％以上などいろいろある。調べておこう！
（タクシーでもサービス料含の会社があるらしい 確認を）
また
こういうときはチップ払っていいのか思うこともあるので調べておきたい。
相手は軽い善意のつもりなのに変なところでチップを渡すと逆効果
嫌な思いをすることもあった。
あと
ハワイ島やマウイ島など他の島へ行く場合 日本人旅行者が少なくなるので
チップ文化に慣れるのは重要 心配なら添乗員同行のオプショナルツアー参加するのもいい。
もう一つ
チップは寄付ではなくビジネスに対する等価である。
恵む気持ちを持ってはいけない
軽くチップと言って ドル札でサラッと渡そう。
間違っても硬貨で渡してはいけない 屈辱を意味するのだ。
言葉
ハワイから帰って来た旅行者の多くは
「ハワイは日本と同じだよ！」とか「普通に日本語通じるよ！」と言うことが多い。
それが通じるのはワイキキだけ ちょっと外れるとそこは英語圏ということも多い。
ハワイ6日間といったプランに参加し ワイキキ（ホノルル）だけに滞在
その他のエリアは日本語のオプショナルツアーに参加するならほとんど心配ないだろう。
しかし
レンタカーやザ･バス（オアフ島の路線バス）で周遊するなら
英語圏をまわることも意識したい。
しかし、一般の観光目的の旅行なら
高度な語学力は必要なく ある程度の下調べがあればいいと思った。
ダウンタウンにて
（ワイキキと比べると日本語通用度が下がる）
疲れる
時差ボケの他 緊張感などいろんな疲労が溜まるのも海外旅行
その疲れがちょっとした油断につながりトラブルになることも
ゆとりある計画をたてたい。
天候
ハワイ諸島は同じ島でも気候がガラリと変わるのだ
例えば マウイ島の場合
リゾート地のカアナパリやラハイナは冬でも暑く海で泳げるのに
ハレアカラ国立公園は寒くてジャンバーがほしいくらい。
マウナケアではスキーができる位と聞くから驚き！
また、島の裏と表では年間雨量も大きく異なり
リゾートエリア（だいたい雨量の少ないエリアにあり）では晴天なのに
島の裏側にはドンヨリしていることもある。
また、いくら晴天率が高くても急に大雨が降ることがあるのだ。
履いていたスニーカーをグショグショにして 2日位乾かずに困ったこともあり
他にもエアコンききすぎで寒いこともあり
自分が訪れるところの天候チェックをしておこう！
雨が降ってきた
（ポリネシア カルチャー センター）
お酒
ハワイ（アメリカ）でのアルコールは日本以上に厳しいと思った方がいい。
ビーチをはじめ公共の場では飲酒禁止 またフードコートや屋台など
一杯！と思うかもしれないがほとんど取り扱っていないだろう。
飲酒をするならレストラン バー ホテルの部屋となろう。
あと レンタカーで車内にお酒があるだけでも疑いをかけられるので注意しよう。
また、21歳未満の飲酒も禁止 販売もできない。
たとえ 年をいっていても日本人旅行者は若く見られるらしく
アルコールを注文するとパスポートの掲示を求められることも多い。
喫煙
喫煙も厳しくホテルの部屋でも禁煙であることが多い。
どうしても喫煙 という場合は喫煙可能の部屋を見つけよう。
インターネットで調べると全室禁煙のホテルも多い。
また、空港や公園でも喫煙可能のエリアもあることもあるので
確認しておこう。
夜は暗いことも
ワイキキの夜は明るいが一歩離れると意外にも暗いことも多い。
例えば ダイヤモンドヘッド側のカピオラニ公園やダウンタウンにある。
チャイナタウンなど街でも夜は暗くて旅なれない人にとっては怖いと思うこともあり
レンタカー利用の場合 郊外の道路は街灯は少ないので注意したいが
反射板がある。
場所が分からない！？
これはある程度海外旅行慣れしている人向け
個人旅行でハワイ島などのB＆B（ベッド アンド ブレックファースト）「ペンション！？」に
滞在する場合など B＆Bは一般の家のようなところに泊まるようなもの
リゾートホテルみたいに大きなビルディングで〜HOTELなんて書いてあればいいのだが
外観ではここが宿なのか分からないことも多い
インターネットなどで場所や建物の形などよく確認しておきたい。
また、早めの到着をしたい。夕方になると係員は帰ってしまうこともあるのだ。
また受付の建物と宿泊の建物が全然離れて車で数分位かかったこともある。
B＆Bには泊まりたいけど不安という場合はハワイのオプショナルツアーで
B＆B宿泊ツアーが紹介されていることもあるので利用するのもいい。
その場合 フリープランは宿泊もセットになってしまうので
格安航空券とホテルを別々に予約する個人旅行にした方が安いことがあり。
詳しくは格安にオプショナルツアーを楽しもうを参考にしてください。
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ハワイ旅行の楽しみかた
（注意）
今までの旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。