ハワイ旅行より
ワイキキからの身近な観光

ホノルル国際空港に到着しワイキキのホテルに滞在
そこを拠点にバカンスを楽しむ。せっかくだから
個人でちょっとした観光を楽しみたい
周辺には身近で楽しい観光スポット



すばらしい眺め
(ダイヤモンドヘッドから)












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個人で訪れることができ半日位で訪れるスポットを紹介
オアフ島そのものはあまり広くないので
1日かけてオアフ島を1周するオプショナルツアーもあるし
レンタカーで1周することも可能だ。
(マリンスポーツを楽しんだりするなら別だが。

このページは個人でも気軽に行けてワイキキから半日位で楽しめる
スポットをいくつか紹介します。


ホノルル・ダウンタウン
ハワイの州都

ワイキキから西へ数kmほどいった所にある街 徒歩圏内とはいいがたいが
ワイキキからトロリー(レッドラインや旅行会社専用トロリー)
ザ・バス(シティーバス)が出ており個人で訪れる人も多い。
ワイキキはリゾート都市に対しダウンタウンは行政とかビジネスといった雰囲気がある。
みどころは
イオラニパレスとチャイナタウン アロハタワーマーケットプレイスで
いずれも歩いてまわれる

(イオラニパレス)
ハワイ王朝の宮殿
日本でいえばお城みたいなものであろう。
市役所や州政府ビル オフィスビルに囲まれた緑の公園と
その中心に建つ宮殿 内部は展覧豪華という。
いつでも自由に入れるわけではなく
ガイド付きツアーに参加するのが一般的
事前にチェックしておこう。

その向かいにはカメハメハ大王の像があり
多くの旅行者が写真を撮っていた。
日本人旅行者も目立つ。

(チャイナタウン)
ダウンタウンにある街 古っぽい雰囲気だが アジア風でエネルギッシュ
市場には新鮮な肉 魚 野菜が売られている。
食事をするのにもいい。ここはハワイか?と思う雰囲気だ。
日本人旅行者よりアメリカ本国らしき旅行者と地元の人(中国系)
の人で賑わっていた。珍しいハワイとして一見の価値あり
ただし、夜など治安はよくないとのこと

(アロハ・タワー マーケットプレイス)
タワーというのだから展望を楽しめそうだがそうではない。
海路が主流だったころのハワイの玄関口 ホノルル港で
空路の発達で衰退したがショッピングセンターとして発達
旅行者にとってみれば
ランチクルージングなど楽しめるのが魅力といえよう。
クルーズを楽しむなら事前のチェックを!


ダウンタウンはワイキキとは違った空気を感じた


ダイヤモンドヘッド
ワイキキビーチの背景に見られる山

ハワイの写真でもよく見られる有名な山 登ることも可能で
多くの旅行者が登山(というよりハイキング)を楽しんでいた。
道も整備され30〜40分で登れる。小さな子供も登っていた。
登山口(ダイヤモンドヘッドクレーター)から歩いて登るのだが
ワイキキからザ・バス(シティーバス)か
トロリー(グリーンラインや旅行会社専用トロリー)レンタカーで訪れるのだ。
ザ・バス(シティーバス)はクレーターまで行かずその手前でおりクレーターまで10分ほど歩く。
あと自分が訪れたとき(12月)開園時間は6:00〜18:00となっていた。入山?料金1ドル
午前中に登るのがいいという。朝日を眺めるツアーもあり!
眺めは最高!
頂上からはワイキキのビル群に美しいビーチに息をのむほどの感動!
後ろ側では巨大なクレーター?その向こうに広がる緑の大地
ぜひ訪れたい。道中にはトンネルなどもあって面白い。
疲れる
気軽なハイキングコースだが30分も坂を登るのだから息切れをする人がほとんど
飲料水の準備も忘れずに


ダイヤモンドヘッドに登る
(1時間もかからないで登れる)


ハナウマ湾
美しいサンゴの海でシュノーケル!

ハワイのビーチといえばワイキキビーチで有名 多くの旅行者はワイキキに
滞在することからほとんど徒歩圏で訪れることができる。
が、泳いでみたら意外に素っ気無かったということもありうる。
そこでおすすめがハナウマ湾 トロリーで行くことはできないが
ザ・バス(22番)でワイキキ(クヒオ通り)から30分程度で行くことができた。
インターネットで調べるとオプショナルツアー(というより送迎サービス)も
沢山だしている。自然保護の観点からルールは少々厳しく
中に入るのに数分間のビデオを見ることになる。
それゆえ 美しい海で色とりどりの魚が近くまでやってくるのだ。
海水浴ではなくシュノーケルを楽しむところだ。
入場7.5ドルで6:00〜19:00
火曜日 クリスマス 1月1日は休みでバス停留所で調べたら22番バスは
火曜日運休となっていた。あと22番バスはビーチバスともいわれ
シーズンともなるとかなり混雑するので時間に余裕がほしい
タクシーもあるが帰りの確保も 時間が過ぎるとまわりは何もなく寂しい。


ハナウマ湾

















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(注意)
今までの旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。