ハワイ旅行より
島内の交通機関

せっかくの旅行 島内のいろんなところにまわってみたいが
どのような交通機関があるのか おすすめの移動方法は?



観光スポットには多くのオプショナルツアーのバスを見かけた











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主なものとして
オプショナルツアー レンタカー 路線バス トロリー タクシーがある。
それぞれのメリットについて紹介します




オプショナルツアー
(安心 快適に楽しめる。)

現地発の定期観光みたいなもので ワイキキにある主なホテルの
ロビーまで送迎してくれる場合が多い。
日本語ツアーも豊富でインターネットで簡単に手配できるうえに
プランの種類も豊富 はじめてのハワイ旅行はもとよりリピーターでも
楽しめることから。人気が高い。

一般的な旅行スタイルは

ハワイ6日とか8日といったフリープランに参加
(旅行会社によって若干異なるが 航空券+ホテル+現地係員による送迎セットで現地自由行動)
宿泊ホテルから自分好みのオプショナルツアーに参加するといった形が多い。
一般的なオアフ島やハワイ島など観光からマリンスポーツやショー
ディナークルーズにスカイダイビングなどの体験ツアーなどその種類は豊富だ


詳しくは下を参考にしてください

格安にオプショナルツアーを楽しもう!






レンタカー
(自由に好きなところへ行ける。)

海外でのドライブに不安を感じる旅行者も多いが ハワイでドライブを楽しむ
日本人旅行者も多く ホノルル国際空港周辺やワイキキには
多くのレンタカー会社がある。主なレンタカー会社は日本語のサイトもあり
インターネットで簡単に予約(その方が安いこともあるし安心。)
現地では日本語スタッフが常駐していることも多い。日本のレンタカー会社もある。
ある一定期間の旅行など条件はあるが国際免許なし(日本の免許とパスポート)
でも借りることもできた。何よりも好きなところへ行くことができるのはうれしい。
ハワイ島やマウイ島にも空港周辺にレンタカー会社があることが多い。
右側通行で不安に感じるものの 運転しているとハワイは日本の道よりゆったりしていた。
日本に戻ってから運転するのが怖いと思ったほどだ。
自己責任
日本同様 自分でハンドルを持つ以上それなりの責任もあるし
日本と勝手が違うところがある。
例えば
交通ルール
右側通行はいうまでもないが
スクールバスが停車学生が乗り降りしている間は対向車も停まらなくてはいけない。
車椅子マークのスペースに駐車した場合 すさまじい罰金覚悟(レッカー移動もあり)
断りがなければ赤信号でも右折可能
というように 日本とはちょっと違うルールがある。

他にも保険
レンタカーのみには保険が加入していないことが多く(していても最低限)
別に保険に入る。最近は保険も全てセットされているプランも多い。

確かに慣れれば日本より運転しやすいのだが
最初は不安なもの
保険などインターネットで予約するときのチェック
ハワイドライブというガイドブックも売られているので下調べはしておいた方がいい。

また、レンタカー走行不可の道(保険がきかない)もある
オアフ島を除くと日本語スタッフはほとんど確認できなかった。


レンタカーでドライブを楽しむ


路線バス
(オアフ島の場合 ザ・バス シティーバス)

オアフ島にはザ・バス「地元ではシティーバスと言った方がとおりがよかった」
という路線バスがあり島内の主なエリアをまわることができる。
運賃も一律2.5ドルで乗車時にトランスファーをもらえば
そこから2時間以内の乗り換えも可能 つまり 2.5ドルで島の端まで行けてしまうのだ。
最も安い交通機関となろう。
それに 地元の人と一緒に乗るバスの旅もいい思い出になる
ワイキキの場合 クヒオ通りにバス停留所が多い。
(バスマップ)
例えば ワイキキからダウンタウンとかハナウマ湾
シーサイドライフパーク・ハワイなど特定の場所の往復ならば
ハワイ旅行のガイドブックに主なバス番号と路線図が書かれているので
それを参考にすればいいと思う。
ザ・バスでオアフ島周遊を楽しむ場合はハワイバス旅行のガイドブックを用意して
下調べはした方がいいと思う。
(地域のためのバス 旅行者には不便なことも)
ワイキキからハナウマ湾やシーサイドライフパーク・ハワイ(22番バスでビーチバスと言われている)
など旅行者の利用が多いバスも見かけるが一般的に路線バスとはその地域のあし
としての要素が高い。つまり旅行者にとって不便に思うことも多いのだ。
例えば
シートは硬く揺れるので長距離は辛い あちこちのバス停に停まるので時間がかかる
ダウンタウンなどラッシュに巻き込まれることがある。(車内は超満員 渋滞など)
大きな荷物は積めないと思った方がいい。郊外にでると本数が少なく待ち時間が長い
終バスの確認も大切、ワイキキを除くとオアフ島には宿泊設備は少なく郊外のビジネスホテルや
気軽に泊まれる宿など無しにひとしい。さらに夜は真っ暗で悲惨な目にあうだろう。

夕方のビーチバスはシーズンとも満席で乗車拒否されたこともあり
タクシーもなく困った話も聞いたことがある。

短距離の移動はともかくオアフ島周遊などの利用はオプショナルツアーやレンタカーと
比べ非効率になる。


オアフ島の路線バス「ザ・バス」


その他の島のバス

ハワイ島の「ヘレオンバス」とかマウイ島の「パブリック・トランジットバス」
などがあり「ヘレオンバス」は無料 「パブリック・トランジットバス」は1回1ドル
と金額的にはかなり魅力 自分自身 路線バスの利用も考えたが
本数がかなり少ない(1日1本というところも)
さらにザ・バス以上に地域のあしとしての要素が強いので
例えば
マウイ島の有名観光地 ハレアカラ国立公園へ行くバスはない(そこに人は住んでない)
とか 空港まではバスが来ないなど
ということから周遊観光は難しいと判断 レンタカー利用とした。
ちょっとした移動にはいいと思う。

全く路線バスがない島もあるとのこと


トロリー
(観光客向けのバスといったところ)

ワイキキの街を歩くとレトロな感じのバスをよく見る。ワイキキトロリーだ。
ワイキキとアラモアナショッピングセンターをクルクルまわる
ワイキキショッピングコース(ピンクライン)は1乗車2ドルだが
フリープランに参加している旅行者なら乗り放題のフリーパスをもらえることも多いし
その旅行会社専用のトロリーをも走っているのだ。(でかい字でJTBとかHISとか書いてある。)
〜カードのクレジットカードを提示したら無料なんてのもあった。
日本語表示も多いので 慣れれば ワイキキ歩きの足として何度も利用するだろう。
ピンクラインは10分に1本位の割合で出ていたし
20:00とか21:00頃まで走っていた。

(レッドライン ピンクライン グリーンライン 旅行会社専用)
頻発しているトロリーだが、何本かコースが分かれている
一番身近なコースはピンクラインで先に述べた通り
レッドラインはダウンタウン方面へ向かう グリーンラインはダイヤモンドヘッド方面へ向かい
ピンクラインと35分とか40分に1本というように比べ
本数も少ないうえに終バス時間も早い(15:30など)
また1回〜ドルではなくフリーパスを購入3ライン共通で1日30ドルなど
ピンクラインを除くとおそらく1ライン2回(一往復)しか使わないだろう。
また、旅行会社専用のトロリーもあり、その旅行会社で予約した場合は利用可能
バスに大きく「JTB」とか「HIS」「JALパック」なんて書かれているのですぐ分かろう。
コースは会社によって異なるが ダイヤモンドヘッドやダウンタウンを結ぶことが多い。


ワイキキとその周辺を観光するならトロリーが便利


その他の島のトロリー

例えば
ハワイ島のリゾート地 カイルアコナには
ケアウホウトロリー
マウイ島のリゾート地 カアナパリには
リゾート内シャトルがあり
リゾートホテルと近くのショッピングセンターを結ぶコースが多く
その多くは無料である。(厳密にいえばワイキキにも無料シャトルがある)
そういった島のリゾート地に滞在するなら利用することもあろう。
ただ、本数は少ないようだ。

タクシー
世界中どこへ行ってみ見かける便利な乗り物
ワイキキのホテルやホノルル国際空港などタクシーをよく見かけた。
ワイキキからホノルル国際空港までチップを入れて45ドル弱
人数が集まればそれほど高くはないだろう。

ハワイのタクシーで思ったことをまとめると

ハワイでは流しタクシーを拾うのは難しく
ホテルやレストランで呼んでもらうのが一般的
呼んでもらったときのチップ1〜2ドル払う

道がゴチャゴチャしていることと安全のためおすすめはできないが
ワイキキで流しのタクシーを拾えないわけでもなさそうだ。

タクシーも運賃15パーセントのチップを払う 小銭はだめ ドル紙幣を

ドアは手動 日本のタクシーのような高級感は感じなく
一般の乗用車に乗せてもらっている感じがする。
ただし 料金メーターはあるのでちゃんと倒していることを確認

ワイキキなど街中ならともかく 郊外へ出るとタクシーの確認は困難
例えば
ワイキキからハナウマ湾まで帰りのことを考えずにタクシー利用
帰りはタクシーもなく悲惨な思いをした ということもある。
安全性の面からもザ・バス利用とか帰りのことも考えたい

















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(注意)
今までの旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。