グアム旅行

ジャングルを楽しむ!

グアムといえば常夏の海で有名だが
海洋性亜熱帯気候 内陸部に入れば
たちまちうっそうとしたジャングルなのだ!
アドベンチャー・リバー・クルーズなどのツアーもあり
そこには美しい滝があったり!
古代チャモロの遺跡があったり!



タロフォフォの滝へ向かう途中 ケーブルからの眺め











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海沿いを中心に栄えているが・・・
ジャングルを楽しむ方法もある

いうまでもないがグアムといえば海 ビーチで泳いだり
マリンスポーツを楽しむことに魅力があるのだ。
あとは タモンの街でショッピングにグルメを堪能したり
ホテルライフを楽しんだりすることであろう。
しかし
内陸部ではうっそうとしたジャングル 青々とした山を目にすることも
数は少ないがジャングルを堪能する方法もあるのだ。
代表的なものにグアム島南部のタロフォフォがある。
そこで
タロフォフォ川で行われる
アドベンチャー・リバー・クルーズとタロフォフォについて紹介します!



アドベンチャー・リバー・クルーズ
グアムのジャングルを堪能したいなら是非ともおすすめなのが
アドベンチャーリバークルーズというオプショナルツアー
30〜40人は乗れそうな双胴船に乗って タロフォフォ川をすすむ
4時間(半日)のツアーで午前と午後に分かれる。


コースとしては
タモンからタロフォフォ川バスで移動

タモンエリアにある主なホテルをまわり乗車する。
途中 イパンビーチあたりのレストランで休憩をして
タロフォフォ川の河口まで行く
そこから双胴船に乗ってタロフォフォ川をクルージングするのだ。
小さな船でまわりはジャングル
ジャングルの植物の案内などを受けながらクルーズを楽しむ。
古代チャモロ人の遺跡に到着
2000年ほど前にあったといわれる古代チャモロ人の遺跡に到着
ラッテストーンという謎の石柱に 再現された住居を見物
古代の火おこしの見物などをおこなうのだ。
帰り
帰りはふたたびイパンビーチ近くのレストランでアイスクリームを食べて帰る
アドベンチャー・リバー・クルーズは
以上のようなコースとのこと





タロフォフォ
グアム最大といわれるタロフォフォの滝や横井庄一さんが
潜伏したといわれる横井ケープのレプリカなどを見物する。
グアム1周のオプショナルツアーの他
レンタカーを利用して個人でも訪れることができる。
ジャングルが主というよりついでに訪れたい場合


オプショナルツアーに参加
グアム1周ツアーで訪れる

タロフォフォはグアム島南部にある代表的な観光スポット
グアム島1周ツアーで訪れることは多い。
バスでタロフォフォの滝公園に到着
そこからケーブル(というよりはゴンドラといった方がいい)に乗って
タロフォフォの滝へと向かう
ケーブルから眺める タロフォフォ川と滝 そして一面のジャングルは
迫力あるのだ!
ケーブルに降りた後 歩いて(もしくは小さなモノレールがあった 2ドル)
でジャングルを歩く そこに横井庄一さんが潜伏したという。
「横井ケープ」 そして 観音堂がある。
公園でもあり歴史館や吊橋もあるのだ。


タロフォフォの滝公園にて



個人で訪れる
レンタカーが一般的

場所的にレンタカーが一般的だ 路線バスはない。
グアム1周のメインストリートを走る。途中タロフォフォ入口の道があるので
曲がる。案内板があったが目立たない田舎道なので見逃さないようにしよう。
あとは道なりに行くとタロフォフォの滝公園入口
入場料20ドル(子供10ドル)払って中に入る。
同じように ケーブルで下るのだ。
滞在時間は20分もあればいいと思った。
開園時間は9:00〜17:30




詳しくは
オプショナルツアーに参加しよう
を参考にしてください!






タロフォフォへ向かう途中にて



注意点
蚊に注意

海沿いやホテルにて蚊にさされることはなかったが
ジャングルに入ったとたん 蚊にブンブン刺されたのだ!
タロフォフォの滝に行った経験から虫除けは用意した方がいいと思った。











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(注意)
今までの旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。