グアム旅行 ドライブを楽しむ
島内を自由気ままにまわるならレンタカーが便利
でも海外のドライブ 心配だどのような手配が必要
どのようなところに注意が必要か?



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自由気ままにまわるならレンタカー
路線バスなど公共交通機関がない

グアムの中心部 タモンやハガニア 恋人岬などは
観光客向けのトロリーバスが出ているが、ちょっと離れれば
そこは田舎 公共交通機関は無しに等しい。
タクシーという方法もあるが 多くのホテルが集まるタモンから
島の南まで行けば片道100ドル以上はかかろう。
それに まわりには郊外は驚くほどのタクシーのりばはおろか
タクシーを呼んでくれるようなレストランなどなし
帰りの心配も必要だ。
グアム島1周の日本語オプショナルツアーがあり 人気があるが
観光バスで移動 自由気ままという訳にはいかない。

ということで
レンタカーは便利であり、日本人旅行者でレンタカーを楽しむ人も多い。

日本語可能なレンタカー会社もあるし
運転もそれほど難しくはない

しかし、左ハンドル 右側通行のアメリカ 日本と勝手が違うルールもあるし
心配するのも確かだ。しかし、それほど神経質になることはない。
グアムの道は全体的にゆったりしており全体的に運転はしやすいのだ。
それにタモンには日本語可能なレンタカー会社もあるし
ニッポンレンタカーもあり スタッフが親切丁寧に教えてくれた。


ドライブへ出発!



グアムでレンタカーを利用するまでの準備
しかし、海外でのレンタカー日本とは勝手が異なることもあり
しっかりとした下調べをしたい。
自分がグアムでレンタカーを利用するまでの準備をまとめてみました。


まずは予約しよう!

見ていると予約なしでレンタカーを利用する日本人旅行者も見たが
予約をすることをおすすめしたい。希望の車が全部出てしまったこともあるのだ。
予約をした方が確実だし 安いし安心だ!
(インターネットで予約)
まずはインターネットでの予約をおすすめしたい。
主なレンタカー会社なら日本語で簡単に予約もできるし
いろんなレンタカー会社やレンタルプランを比べることができる。
ネット割引や早割りを設定していることがあった。
(保険について)
予約をするとき特に注意をしたのが保険
レンタル料金が1日40ドル代など安いのだが
ほとんどは保険が入っていなかったり
最低限の自賠責保険しか加入していないのだ。
保険は別に契約するのだ。
何かあったとき 〜保険に加入していなかった となれば悲惨だ。
ちなみに保険の種類
会社によって呼び方が異なることもあるが
例えば
対人対物保険はLPS
1,000,000ドルまでの支払いになる。
他にも
車両保険はCDW
搭乗者保険PAIなど盗難保険など
1つの保険に加入するのに
1日5ドルとか15ドルかかる。
また、事故で車を破損させたときの休車補償などもある。
(セットプラン)
全てがセットになったプラン さらにはガソリン満タン返ししなくてもよく
便利であるが、割高になることもあった。

インターネットで調べると細かいことが説明されている。
メールなどで質問もできる。日本語可能も多い。


交通ルールを勉強
グアムは日本よりも運転しやすいと思った。
しかし、日本と勝手が異なることもあるので下調べをした方がいい。
それに、言葉の通じない海外 ちょっとしたことでも戸惑うのだ。
本屋へ行けばグアムやアメリカドライブのガイドブックも売られていることが多い。

例えば

逆走???
右側通行のグアム 逆走するのではないか という心配をする旅行者も多いはず
車通りの多い道なら そんなことはないが
車が全く走っていない道や駐車場などうっかり ということもある 意識して運転したい。

スクールバス
映画などでも御馴染み 黄色いアメリカのスクールバス
降乗のためスクールバスが停車したら
後続車でも対向車でも停車しなくてはいけない。
確かSTOPのマークが出たと思う。

車椅子マーク
日本同様 グアムの駐車場でも障害者用のエリアがある。
そこに停めた場合 レッカー移動されたうえに多額の罰金など
厳しい処罰が待っている。とのこと

基本的に弱者を妨害する行為については日本以上に厳しいと思った。

赤信号でも右折OK!?
グアム(アメリカ)の場合赤信号でも右折はOK(日本でいう左折)
ただ、NO TURN ON REDと表示されている場合は右折不可

標識
いうまでもなく英語 アメリカドライブの本には
標識の一覧が載っていることが多いので一通り目を通そう。

他にも
(ガソリンスタンド)

例えば ガソリンの入れ方、基本的には日本と同じだが
ガソリンスタンドで日本語が通じたことがないしセルフスタンドが多い
ことから ちょっとしたことでも戸惑うのだ。
バーを下げなくてはガソリンが出ないことが多いが それが分からず
混乱してしまうこともあった。

(21歳以上)
18歳で免許をとっても21歳以上でなければ
レンタカーの利用ができないなど 制約がある。
ただ、レンタカー会社によっては追加料金がかかるが18歳以上でもOKとか
アメリカ全体に見ると25歳以上でなければ借りられないなど制約あり

(クレジットカード)
基本的にクレジットカードがなければレンタル不可だと思った方がいい。
もしくは多額の保証金をかかせられるなど

(免許証)
滞在期間など若干の条件はあるもののグアムのレンタカーは
国際免許証が不要 日本の免許をそのまま使える。
ただ、レンタルときに確認はしよう!

(携帯電話)
万一 事故を起こしたとき 警察やレンタカー会社へ連絡する。
住宅地ならば近くの人に助けを求めるのもいいが
山の中など必ずしも人がいるとは限らない。
そのとき 携帯電話があると安心であった。

レンタル日数
タモンを出発して1時間30分位で島の南まで行けてしまった。
1日あればおおよそグアム島1周可能である。
しかし
あっち寄ったりこっち寄ったりすれば足りなくなる。
自分の場合 1日半でおおよそまわることができた。
ちなみに1日とは24時間のこと
9:00にチェックアウト(貸し出し)したら翌日9:00までにチェックイン(返却)すればいい。
自分の場合 翌朝レンタカーでデデドのフリーマーケットへ行った。

計画をたてる。
どのような行程でまわるか計画をたてた。
あとは自由気ままにまわれるレンタカー
ちょっとしたところで思わぬ発見があったり
逆に道に迷ったりして時間のロスになることがある。
余裕を持った行程にした。


レンタカーは一般のツアーでは訪れないところに立ち寄れる楽しみがある



当日におこなったこと
ホテルや空港まで送迎付が多い

主なレンタカー会社なら空港にデスクを設けていることも多い。
また、タモンエリアのホテルなら当日連絡すれば 送迎してくれることが多い。
フロントに聞いてみよう!日本語可能のホテルも多い。

手続き後乗車
予約確認証を見せて手続き グアムドライブについての
注意やビデオ案内を受けることもある。
自分の場合 事故時の対応について細かく聞いた。

車内のチェック
手続き後 車を出してくれる。
ライトスイッチの場所など まずは車内のチェックなどを行おう!
他にも ガソリンのチェックも 満タンでの貸し出しが基本だが
アメリカでドライブをしたときレンタカー会社の手違いで
ガソリンがほとんどカラであったこともある。

落ち着いて運転しよう!
慣れない右側通行 最初は戸惑うであろう。
とにかく落ち着いて運転したい。
また、右側通行など意識しながら運転しよう。
最初は戸惑いながらも
じきに慣れるはずだ!


最初は戸惑った 落ち着いて運転しよう!



チェックイン(返却)
時間厳守

予定よりオーバーすると
1時間あたり〜ドルという追加料金がかかる。

ガソリン満タン返し
ガソリン満タン返し不要の保険に入っていない場合は
満タン返しが基本 でなけらば確か追加料金がかかるのだ。

あとは そのままレンタカー会社の駐車場に戻せばスタッフが対応してくれる。

そしてホテルや空港まで送ってくれるはずだ。


ガソリンを入れる

















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(注意)
今までの旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。