海外人気リゾート 行ってみたいけど
一体どんな島なのだろうか？
常夏のビーチリゾートという印象が強い
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自分の旅行経験から
グアムの大きさ
縦50km 幅20kmほど？
それほど大きな島ではなくグアム国際空港やリゾート地タモンから
車で1時間30分位で島の端まで行けてしまうほどだ。
1日で島内1周も可能であろう。
タモンエリアが拠点となる
多くの人が想像するグアムの風景
飛行機はグアム国際空港に着陸そこからタクシーで10分もしないところに
美しいビーチにリゾートホテル、ショッピングセンターやレストランが並ぶエリアに着く。
多くの人が想像するグアムの風景 ちなみにこのビーチはタモン湾と呼ばれ
タモンと呼んでいる。ほとんどの人はタモンエリアとその周辺のホテルに滞在することになる。
場所はグアム島中部の西海岸沿いだ！
逆をいえば
そこ以外で確認できたホテルは郊外のリゾートホテル１つだけだった。
ハガニア
グアムの首都はハガニア（アメリカの準州なので州都とはいいがたい）
タモンから南へ10kmもしないところ リゾートというより生活の街といった雰囲気だが
トロリー（観光客向けのレトロなバス）も出ており個人で気軽に行けるし
スペイン統治時代の史跡や聖堂があるので訪れる旅行者も多い。
水曜日の夜はウエンズデーマーケットが開かれ地元の人や日本人旅行者で賑わう。
マイクロネシアモールと恋人岬
もう一つ忘れられないのがマイクロネシアモール グアム最大規模の
ショッピングモールでアメリカンスタイルを垣間見ることができる。
もちろん日本人旅行者も多い。
そして 恋人岬 トロリーを使えば個人でも気軽に行けるグアムの景勝地だ
日本人旅行者
タモンエリアは日本より日本語が通用するのでは？
と思うほど日本人や日本語は目立った。
トロリーも日本の路線バスより分かりやすいと思った。（路線も少ないが）
ハガニアの一部やマイクロネシアモール 恋人岬なども日本人は多い。
しかし、それ以外のエリアはほとんど日本語は通じず 英語のみ
とはいえ 言葉で苦になることはなかったし
心配なら島内周遊のオプショナルツアーがあり
タモンは日本人旅行者も多い
全体的に見れば意外にも田舎である
街を想わすのはタモンの一角だけだった。
グアムで街といえるのはタモンエリア もしくはハガニアあたりといったところか？
あとは田舎である。ガイドブックに〜の〜教会なんて名所があり行ってみたら
田舎の小さな教会だった ということも多かった。
注意したいのは
レンタカーで島内周遊ドライブをするときに
道中 適当にレストランを見つけて食事をしようと思ったら
レストランどころかコンビニすら確認できず
田舎の雑貨屋で菓子を買って食べることにもあったのだ。
グアム旅行のガイドブックを開くとどこにどのような店があるか書いてあるので
事前に確認しておこう。
なお、南にはココス島という美しい島があり
そこでマリンスポーツを楽しむツアーなどもあり
他にも島内には
ジャングルや史跡 文化村などちょっとした観光スポットがある。
レンタカーかオプショナルツアーのみ
タモン〜ハガニア 恋人岬にマイクロネシアモールはトロリーが走っていたので
個人でも気軽に訪れることができる。それ以外のエリアには公共交通機関
といえるものはなく あってもタクシー位だろう。（タクシーなら帰りの手配も必要）
グアム島内をまわるならレンタカーかオプショナルツアーに参加しよう！で紹介される
グアム島周遊ツアーに参加するのが一般的である。
郊外はこんな風景が多い
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（注意）
今までの旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。