台湾旅行 台湾高速鉄道に乗ろう!

最高時速300km 台北から高雄(左営駅)まで
2時間程度で結ぶ新幹線(台湾高速鉄道)
台北から高尾まで日帰り観光も可能なのだ!


台湾高速鉄道
出発を待つ台湾高速鉄道(新幹線)
(台北にて)












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格安台湾旅行をするには?



台北〜高尾(左営)まで1時間30分〜2時間前後で結ぶ
台北からの日帰観光も可能だ!

台北 台中 嘉義 台南 高雄(左営)と台湾の西海岸沿いの街を結ぶ台湾高速鉄道
台北から高雄まで1時間30分〜2時間位で結ぶので台北から高雄の
日帰りオプショナルツアーも企画されているのだ。
台南や台中旅行にもいい
高雄だけではなく台南やその周辺 嘉義からバスや森林鉄道で
阿里山へ行くこともできるのだ。
日本の新幹線技術を採用
東海道山陽新幹線の700系の技術を取り入れている。
内部も乗り心地も日本の新幹線に似ている。
安心感もあるのだが、日本と同じで素っ気無い ということで
高速バスの方がいいという旅行者もいた
台湾には總統座椅 車内のシートがソファーのように
ゆったりしているのもあるのだ。
日本ではなかなかお目にかかれない高級バス
運賃
エコノミー(普通指定席にあたる)とビジネス(グリーン席にあたる)
があり台北から高雄(左営)までエコノミーが1,490元 ビジネスが1,950元と記録している。
状況により変化するかもしれない。
子供やシニア 障害者割引などもあるとのこと
また、基本的に全席指定だと思ったが自由席というのもあった。
時間の変更は1回限り無料で行えるとのこと(出発の30分前まで)
ちょっとでも台湾高速鉄道に乗りたい!
訪れるのは台北のみだが台湾高速鉄道に乗りたい場合
桃園国際空港近くの桃園駅から台北まで高速鉄道利用という方法もある。
20分ちょっとで到着 ただし、素っ気無いかもしれない・・・


車内の様子


台湾高速鉄道を利用して
切符を購入

確か台北には高速鉄道専用の切符売り場 待合室があった。
また、タッチパネル方式の切符の販売機があり
時間などを指定して切符の購入ができる。
心配なら窓口での筆談もあるし日本からオンライン予約もできるとのこと
新幹線利用のオプショナルツアーもある。
満席ということもありうるので 日本で予約した方が安心かもしれない。

エコノミークラスとビジネスクラス
先にも述べたとおり日本の指定席にあたるエコノミーとグリーン席にあたるビジネスに
分かれる。シートの雰囲気も日本の普通指定席と自由席と同じである。


ゆったりしたビジネスクラス


台北駅は地下にある

まずは台北駅とその次の板橋駅は地下をあるのだ。
それからしばらくしてから地上にでる。最高時速300kmの台湾高速鉄道
すべるような走り、まわりののどかな風景を楽しむのもいい。


風景を楽しむのもいい


車内販売

食堂車はないが各シートにメニューのようなものが置かれている。
日本語表示もあり分かりやすい。また、車内販売がくる。
コーヒーやケーキなどの注文ができるのだ。
確かコーヒーが40元だったと思う。
車内販売の人も片言の日本語が通じることもあるし

新幹線の駅から街は離れていることがある。
注意したいのは桃園 新竹 台中や嘉義 台南 そして高雄(左営)も街の中心部から(在来線駅)
離れていてそこまでバスやタクシー 在来線 (左営〜高雄はMRT「地下鉄」)などがある。
10〜30分位で到着する。新幹線内では日本語も使えたが
在来線に乗ったトタン まったく通じないこともあるので
事前に確認をしておこう(上り下りを間違えてもそのまま気づかなかったこともある。)


台湾高速鉄道 台中駅にて


台湾高速鉄道を利用方法
個人でも切符の手配ができるがオプショなるツアーもいい

個人でも切符を買って乗車できる。
調べると日本からオンラインで予約も可能とか
満席ということもあるので日本で予約をしておけば安心ではないか?
切符の購入方法や乗車方法はほとんど日本と同じ
日本の違いで思ったことは 時間がくるまでホームに出られないことだろう。
ただ、基本的には言葉が通じない海外
ちょっとしたことでもトラブルの元になるのだ。
そのときはオプショナルツアーがいい
台北からの日帰ツアーで日本語ツアーも多い。台湾高速鉄道で高雄までの日帰りツアーもあった。
一般的なツアーで高速鉄道利用というのもあった。



詳しくは
お得なオプショナルツアーに参加しよう
を参照にしてください。












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(注意)
2007年の旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。