台湾旅行 気候と服装について
海外ともなればその地域の気候が気になるものだ
台湾はどのような気候でどのような服装が必要か?
注意点などについて



南国を感じさせる
(台南にて)












トップ
台湾旅行



お得な旅をしかたを見つけよう!
格安台湾旅行をするには?



北部は亜熱帯 南部は熱帯
暑いイメージ

おおざっぱな言い方になるが 台湾は沖縄より南側に位置しているうえに
海に囲まれているので日本と比べると暑いイメージが強く 湿度が高いことも多い。
ベストシーズンといえるのは日本より暖かく過ごしやすい冬とも言われている。
しかし、夏には南国のフルーツを味わったり 冷たいものが美味しく
違った魅力があるのだ。

季節別に分けると
台湾の気候を季節別に分けてみると


だいたい3月〜5月位であろう。台湾の春 初夏にあたる
暑いときは汗をかくような暑さであり初夏では30度を越すことがある。
朝夕とか雨が降ったときなど冷え込むことがある。
また、内陸部や盆地など地域による気候の違いもあるので
トレーナーなど暖かい服もほしいところだ。


5月〜10月位であろう。一言でいえば暑く
街など歩くと汗ばむことも多い。Tシャツだけでもよかった。
しかし、乗り物や建物などエアコンが効いていたり雨にあたったりして
冷えることもあるので対策はしたい。


10月〜11月あたりといったところか?
晴れた昼間など汗ばむような暑さもあるし
朝夕や雨が降ったときなど冷え込むことがあり
トレーナーなど暖かい服もほしいところ


12月〜2月位?東京や大阪よりは寒くないが
暖かいとは限らない。昼間の天気がいいときなど
やっぱり台湾は暖かい!と思うこともあるが油断できず
朝夕や天候が悪化したとき、寒波がやってきたときなど
ジャンバーがほしいと思うこともあるのだ。
一般的にはトレーナー位で間に合う


夏の台北
(全体的にカジュアルである)


夏でも羽織るものがほしい
天候やエアコンの効きすぎなど

台湾旅行のみならず 真夏でも羽織るものがほしい
例えば エアコンが効きすぎて寒い思いをすることもあるのだ!
旅の疲れも重なり夏風邪の危険もある。


雨対策
雨が多い台湾

特に夏など雨が多い台湾 旅行中 何度か雨にあたったこともある。
簡単な折りたたみ傘などあればいいと思った。
ただ、雷雨の大雨に遭遇したり 最悪 台風に巻き込まれることもある。
地理的にも台湾は台風に遭遇することがあり
それも勢力がある。そうなれば、交通網もストップするし店や観光施設も閉まる。
街なら地下街など店が開くことがあるので訪れるのもいいかもしれない。
ただあまりにひどいならホテルに待機した方がいいかも?


地域による気候の違い
阿里山など

内陸部(山間部)の場合は夏でも冷え込むこともある。
例えば 台湾の避暑地で有名な阿里山など朝夕は夏でも冷え込むことがあり
冬は雪がちらついたことがあるというので驚きだ!


内陸部(山岳部)は温帯気候のエリアもある。

















トップ
台湾旅行





(注意)
2007年の旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。