韓国 釜山のチャガルチ市場へ行ってきました!

釜山の中心部 南浦洞の海岸近くにある
韓国最大の魚市場 チャガルチ市場へ行って食事をしました!
その体験談です!釜山観光旅行ならぜったいに行ってみたい!



場所
釜山の中心部の一つ 南浦洞
地下鉄1号線の南浦洞駅(駅の番号11番)
下車ここから歩いてすぐのところだ。
近くには釜山タワーなどがあるので釜山観光
のついでに行ってみるのがよかった。
場所もいいので釜山に訪れたときは是非!
昼食時に訪れた
ちなみに南浦洞は歓楽街としても有名らしく
夜の0時を過ぎても飲食店など賑わいを見せてくれた。チャガルチ市場は海沿いの市場で
歓楽街とはちょっと雰囲気が違う。昼食時に行ってみた。もちろん 目当ては新鮮な魚介類の食事だ!それだけで満足した!
自分は食事だけを目当てにしていたので
1時間〜1時間30分位の滞在だった。
屋上の展望台は無料
屋上からの眺めはすばらしい。町のながめもいいしベテラスもあるので潮風にあたるのもいいのだ。

新鮮な魚介類を見て歩く
2階の食堂で調理して食事ができる!


市場の中を歩く
庶民的な雰囲気がいい!

南浦洞駅から見て海側すぐのところにあるのがチャガルチ市場
道沿いにもびっちりと魚介類を扱う店が並んでいた。
日本でもよく見かける庶民的な雰囲気にいい。そしてここが海外だと
思うと雰囲気がちょっと違う。目的は食事 日本と同じような刺身であるが
食事の内容に韓国と想わせてくれるのもあった。

1階で魚介類を注文して2階で食事をした。
鮮魚センターのような建物があり、1階で魚介類を
注文して2階で食事をする。日本でもそういった食事ができる
市場があるであろう。日本人の観光旅行客も多いらしく
言葉の心配はほぼ不要だった。新鮮な魚介類をその場で料理してくれるのは魅力
値段は魚代で20,000ウォン 料理に3,000ウォン そこでお酒を注文したりで
30,000ウオン近くになる。街中の焼肉屋でビールを注文して10,000ウォン
くらいだったので安くはないが、日本でも沖縄あたりで新鮮な魚介類に泡盛
なんか1杯飲めば3,000円位はいったと記憶している。
野菜を包むキムチと一緒に刺身を食べる
刺身とビール そして日本の旅行客に合わせているのか?
醤油やワサビもあり違和感なく食べることができた。
しかし、韓国の食堂らしく野菜(サンチュ)やキムチなども出る。
そう!例えば韓国の焼肉は肉を焼いて野菜(サンチュ)の上にのせてキムチなどと包んで食べるのだ。
肉にたれをつけて食べる日本人から見れば違和感を感じるかもしれないが
慣れるとそれが美味!それに必然的に野菜も沢山食べてしまう。
これは!と思い サンチュに刺身をのせてキムチと一緒に食べてみたら
意外に美味しく ビールのつまみにもよかった。











トップに戻る
韓国旅行の楽しみかた





(注意)
今までの旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。