韓国旅行 ソウル
景福宮とは?

ガイドブックなどでソウルの地図を開くと
中心部の北側に広い敷地があり「景福宮」
と書かれている。どのようなところなのか?


景福宮
景福宮にて











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朝鮮王朝時代の王宮である。
もちろんソウルの有名観光地でもある!

韓国旅行に興味を持ちガイドブックでソウル中心部の地図を
開いたとき 中心部のやや北部に広大な敷地があり「景福宮」
と書かれているのを見るだろう。
かつての朝鮮王朝時代の宮殿であり
ソウルの代表的な観光地でもある。
ソウル観光ならまず訪れたい。


景福宮内を歩く


場所はいい

ソウルの中心部にあり周辺には
仁寺洞や南大門市場など日本人旅行者にも人気観光スポットも多いことから
場所もよく気軽に訪れることができるのだ。
ショッピングや食事を楽しむためにソウルに訪れても
ちょっとは観光をしたい!
という人でも おすすめである。

昌徳宮 昌慶宮?
ソウルには景福宮の他、昌徳宮や昌慶宮といった王宮もあり
いずれも距離的に近い。離宮として紹介されるが、
王宮の予備といった紹介もされ実際 正宮として使われたこともあるのだ。
ちなみに昌徳宮は世界遺産でもあるので
自分がソウルに訪れたときは景福宮と昌徳宮の2つの王宮を見物した。


景福宮について
開館時間 9:00〜18:00
11〜2月の間は17:00まで

火曜日は休館日
(以前 よく確認しないで行ったら休館日であったことがあった 注意)

入館料 3000ウオン

日本人旅行者が多く日本語通用度も高い。
言葉の心配はほとんどないだろう。


滞在時間
1時間30分〜半日

中は広く いろんな宮殿の他 国立民俗博物館もある。
また 光化門の入ったところの広場では
1日何回か衛兵交代式がおこなわれる。是非みたい。
そうこうしているうちに半日位かかったが
2時間位でもいいと思った。


景福宮へ行くには?
個人でも簡単に行けた

地下鉄3号線に景福宮駅がある。そこからすぐだ
仁寺洞からも歩いて15〜30分位で行けた。
個人でも簡単に行けると思う。
正面は車通りの多い道なので
無理な横断はしないように注意しよう!



景福宮のまわりかた
広い敷地ではあるが迷うほどではない

光化門から入る。

まずは光化門から入る 朝鮮王朝時代の服装の衛兵が立っている。
光化門の前は政府庁舎や大使館などが建つ官庁街である。
衛兵交代式
1日何回か衛兵交代式がおこなわれる。
時間に合わせて是非ともみてみたい。
広大な敷地で行われる交代式はゆうゆうとしてすばらしい。
勤政門
このあたりで入場料を払って中に入る
朝鮮王朝時代を想わす豪華な宮殿が建ち並ぶのだ。
中には玉座など展示されている。
慶会楼には池があり休憩する人も多かった。
国立民俗博物館
景福宮の奥には立派な塔が建ち その下が国立民俗博物館となっているのだ。
紀元前からの歴史が紹介されており
朝鮮王朝時代の両班の家に美しい民族衣装など
見ているだけでも興味を注いでくれるのだ。
日本との交流についての紹介もある。

国立民俗博物館
国立民俗博物館

















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(注意)
今までの旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。