ハワイ旅行より
空港での注意点

空港に到着 手続きに搭乗・・・
空港ではどのようなところに注意した方がいいか?



いよいよ出発
(空港内でも注意したいことがある)












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自分の経験から注意した方がいいと思った点をいくつか挙げると
置き引き 紛失など

分かると思うが空港ではスーツケースなどかなりの大荷物の人が多い。
空港では置き引きも多いらしく海外危険情報にも書かれていることが多い。
空港に着いたら早めにチェックインした大きな荷物は預けてしまった方がいい。
また、盗難や紛失でなくても 携帯電話やカメラを落としてしまうこともあった。
戻ったときに空港で預かってもらったが、出発前にこういったトラブルを起こすと
気分がよくないものだ。


チェックインカウンターにて
(荷物管理をしっかりと)



機内などへの持ち込み制限

テロの影響が厳しくなっている。例えば液体物
目薬など少量のもの以外 機内の持ち込み禁止
セキュリティー検査前ではペットボトルや缶ジュースなど捨ててあることが多い。
他にも生ものなど カップラーメンの肉でひっかかることもあり
危険物もだめでナイフはもちろん 栓抜きでも預けられることがあり
預ける荷物の中に入れよう。
ガスコンロなどは飛行機に積むこと自体禁止
空港では持ち込み禁止品の一覧が書かれているのでチェックしよう!


持ち込み禁止品もある


ロックをしない

スーツケースなど空港で預けるのだが ハワイを含むアメリカ便の場合
ロックをしたはいけない。荷物の中もチェックするのだ。
ただ、TSAロックなら可能とのこと
最近のスーツケースはほとんどTSAロック機能が付いている。

重量オーバー
エコノミークラスなら23kg以下など重量制限があり
燃料費の問題などから厳しくなっている サイズオーバーもあり
追加料金がかかるうえにそれが結構高いことも
事前に確認しておこう。
インターネットで航空会社を調べると書いてあることが多い。
なお、
機内持ち込み荷物は10kgまで
預ける荷物は23kgまでと分けられているので
うまく分散するのも手だ。

撮影制限
セキュルティーチェックや出国審査場など撮影禁止だ。
日本やハワイ(ホノルル国際空港)ならそれほど厳しくないが国によっては
空港での撮影は全て禁止というところもあり
軍事施設なども注意したい。

税関の申告
ブランド品の時計やバッグなど高価な品なら申告しよう
申告を怠ると ハワイで購入したとみなし関税の対象となるのだ
これも帰国時申告するのだが最近は厳しくなっていた。
また、一般的なパソコンなど最近は持ち出し可能なうえに申告しなくていいこともあった。(要確認)

空港で迷う
主要な空港ともなると広く 自分の利用する航空会社のチェックインカウンター
を見つけるのに迷ったり 搭乗フロアーでも広くて迷うことがあった。
出国手続きを終了してもそこから自分の利用する飛行機の搭乗ゲートへ
行くのに10分以上歩いたこともあった。
成田空港の場合 第1ターミナルと第2ターミナルに分かれている
2つの間に無料のシャトルバスも出ているが
どこのターミナルか事前に確認しておこう。
旅行会社で教えてくれるはずだ。


大きな空港になると第1ターミナルとか北ウィングなどと分かれている。
自分の搭乗する飛行機はどこで手続きするか
事前に調べるなり旅行会社に聞いておこう!


















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(注意)
今までの旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。