ホテルの過ごしかた
リゾート型の旅を楽しむハワイ ホテルでの滞在も
楽しみの一つ ワイキキなどホテルには
どのような楽しみかたがあるのか？
ホテルに入る
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ハワイ旅行の楽しみかた
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ハワイといってもいろんな宿泊設備がある。
例えば リゾートホテルにシティーホテル コンドミニアム
ユースホステルにベッド アンド ブレックファーストなど
ハワイといってもいろんな宿泊設備があり
それぞれ楽しみかたが異なるもの。
その中で多くの日本人旅行者が利用する
リゾートホテル、シティーホテル コンドミニアムの設備 楽しみかた
について紹介します。
部屋の設備
ラナイ（ベランダ）
ハワイのホテルはエコノミータイプのシティーホテルでも
ラナイ（ベランダ）が付いていることが多い。
そこにサマーチェアーとテーブルがありゆっくりとくつろげる。
部屋もオーシャンフロントとかビュー（ラナイの前がビーチ）
バーチャルオーシャンビュー（一部ビーチが見える。ビーチの横側が多い）
マウンテンビュー（内陸部 夜景がきれいなことが多い）
スタンダート（下階 眺めはよくないことが多い）に分かれ
同じ部屋でも1.5倍以上値段が異なることがある・
ラナイでゆったりとしたひとときを過ごしたいなら眺めのいい部屋を選ぶのもいいと思う。
なお
手すりが低いことも多いので 転落に注意 ３０階以上の高層階から真下を見ると
ちょっと怖い。子供連れなど注意したい。また、ラナイで洗濯物を干してはいけない。
ラナイでくつろぐのもいい
ラナイでコーヒーメーカー
部屋にはたいていコーヒーメーカーがあり コナコーヒーなど楽しめる。
部屋でくつろぎながらコーヒーを楽しむのもいい思い出になる。
キッチン
コンドミニアムやキチネット付といったホテルなら
料理を楽しめる。実際 ワイキキのクヒオ通り沿いにあるスーパー（フードパントリー）には
肉や野菜などの食材を買い求める日本人旅行者をよく見た。
一般のホテルより若干割高だがエコノミータイプなら１泊（ツインルーム）８０ドルとかだった。
その他
ベッドや椅子 洗面所 冷蔵庫にテレビ エアコンなどある。
施錠はカード式が多い。
ただ、エコノミータイプのホテルだとバスタブはなくシャワーのみということもあり
ベッド
（エコノミータイプでも広いベッドだった）
ホテル内の設備
プール
たいていのホテルにはプールがある。
ただ、エコノミータイプのホテルはプールが小さく入る人が少ないようだ。（ビーチで泳ぐのだろう。）
逆に ビーチ沿いにある高級リゾートホテルなら ビーチとプールが直結しており
さらにはビーチ沿いにバーやレストランなどがあり それだけでハワイを満喫できそう。
もちろん多くの人で賑わっていた。
ワイキキのホテルにはプールが付いていることが多い。
レストラン バー ショッピングセンター
エコノミータイプのホテルなら泊まるだけの要素が強いらしく
あったとしても 小さなソファー位
しかし、ホテルは泊まるだけ 外での買物や食事を楽しみたい場合は
そういった所の方が楽かもしれない。
高級ホテルとなれば レストランにバー ショッピングセンターなどがそろい
ホテルだけでリゾートを満喫できるところも多い。
例えば
ヒルトン ハワイアンビレッジなど
ホテルだけで一つの村を形成しているといっていい。
大きなホテルだといろんな設備が整っている。
ユースホステルやB＆Bなど
ツアー（フリープラン）では泊まることはないと思うが
個人の一人旅の場合ユースホステルもいいと思う。
数は少ないがワイキキやハワイ島 そういったドミトリー（相部屋）の宿泊設備がある。
ただし、ホテルのようにタオルやバスタブ ラナイ コーヒーメーカーなどのサービスは
期待できず 共同のトイレ シャワーとなる。
しかし、知り合った人と片言英語の会話を楽しんだりできる。
共同キッチンや冷蔵庫 テレビを備えていることも多い。
B＆B（ベッド アンド ブレックファースト）は民宿みたいなもので
一般の民家（といってもアメリカの家は広い）から豪邸のようなものまでさまざま
サービスもいろいろでなんともいえないが
例えば 広い庭とテラスがあってゆっくりとくつろいだり
キッチンがあったりする。
ただし ある程度旅行知識（旅行慣れ）している人向きだろう。
一人旅ならユースホステルでコミュニケーションをとるのもいい
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ハワイ旅行の楽しみかた
（注意）
今までの旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。