どのような手続きをする？
ハワイへ行きたい！出発までに必要な申し込みはどのようにおこなえばいいのか？
どのようなプランで旅行をするのか？
今や簡単に行けるハワイ旅行 どのような手続きが必要か？
トップに戻る
ハワイ旅行の楽しみかた
インターネットでいろいろ調べてお得な旅をしよう！
格安ハワイ旅行をしよう！
まずはどのような旅をしたいか？
グルメ、ビーチ、ショッピング、自然・・・
ハワイへ行きたい と思ったとき 何をしたいか考えていると思う。
例えば ワイキキを歩いてみたい。ビーチで泳いでみたい。
買物やグルメを楽しみたい。ハワイ島のキラウエア火山やマウナ・ケアの
大自然を満喫したい・・・
ハワイとはどんなところか見てみたいでもいい。
ハワイは誰でも素直な気持ちで楽しめ
訪れた人の多くは「また行ってみたい」そういう気持ちにさせてくれる。
ちなみによく紹介されるハワイ旅行は
ハワイ5〜8日間というフリープランだ。
そのプランを中心に手続きの方法を紹介します。
インターネットなどで調べてみよう！
一般的なものとすれば
ハワイ5〜8日間など
パンフレットでもインターネットでもよく見かけるのがハワイ5日間〜円とか6日間〜円
といったプラン安いプランだと49,500円とか中には39,800円〜なんて表示されている。
旅行会社によって異なるが
だいたいの内訳は
成田空港など日本の空港からホノルル国際空港までの往復航空券
＋
空港からワイキキのホテルまでの送迎（現地係員が対応）
＋
ワイキキのホテル
＋
ワイキキやダウンタウンなどをまわるトロリー乗り放題パスが付くこともある。
添乗員は同行せず原則 現地では自由行動といった形
プランの種類によるがフライト（航空会社）やホテルを選択できることが多く
追加料金でエコノミータイプから高級ホテルまでアップグレードすることが可能
ちなみに機内1泊となるので5日間なら3泊 6日間なら4泊のスティーとなる。
そこに現地（ワイキキ）発の日本語オプショナルツアーに参加に参加し
観光地めぐりやマリンスポーツなどを楽しむ。
安いうえに気軽にハワイを満喫できることから最も人気がある旅行方法となろう。
フリープランならインターネットで簡単に予約ができる！
海外なのでもちろんパスポートが必要だ。
パスポートも有効期限が切れそうな場合など注意した方がいい。
国によっては有効期限〜日以上必要となることもあるのだ。
もう一つ
あと 旅行会社から指摘があると思うがハワイはアメリカになるので
電子渡航認証（ESTA）も忘れずにしよう！インターネットで申請できる。
なお往復航空券を手配した観光目的の短期間フリープランなら査証は必要ないだろう。
旅行の申し込みも簡単
パスポートがあればインターネットでも予約は簡単にできるはずだ。
必要事項を入力すればいい。
あとは 振込みやクレジットカード等で指定された金額を支払えばいい
申し込むと書類が送られてそこに必要事項を記入ことがあるが難しいことはない。
あとは
郵送や添付ファイルで集合場所が書かれた予約確認証が送られてくるので。
当日空港の集合場所へ行けばいいだけ
もちろんパスポートや予約確認証を忘れないように！
早めの予約を
夏休みや年末などのピークシーズンともなれば何ヶ月も前に予約しても
満席ということがある。また、安いプランなど条件のよさそうなプランから
埋まってしまう傾向もあり、ハワイ旅行が確定したら早めの予約をしたい。
ハワイ5日間とか6日間といったプランを
さらに詳しく
ハワイ5日間とか6日間というプランはフライト時間や宿泊ホテルの選択ができたり
旅行会社による違いなど 数え切れないほどの商品を扱っているのだ。
現地自由なので楽しみかたも無限大！
経験と調査からおおよそのプランの選びかたをまとめてみました。
安いプランと高いプラン どちらを選ぶ
ハワイ6日間49,500円などと書いたがこれはかなり安いプランに値するであろう。
調べると10万円以上するプランもざらにある。
同じようなプラン 中には同じ旅行会社でも値段の開きがあるのだ。
それなりのメリットデメリットがあるのだ。
シーズンによる違い
これは言うまでもないがオフシーズンの平日とお盆や年末 GWなどピークシーズンとの
値段の開きがある。それもオフシーズンでは5万円のプランがピークシーズンでは15万円位
になることもあるのだ。コツとすればピークシーズンでも1週間位ずれればグンと値段が下がることがある。
また、ハワイ旅行は人気があるので
シーズンともなればかなり混雑し数ヶ月前には全て満席
ということもザラ シーズンをずらしても満席になることがあるので早めの予約を心がけたい。
旅行会社による値段の違い
調べると基本的に知名度の高い旅行会社の方が旅行代金を高く設定されていることが多いようだ。
ただ、そこそこ知られている旅行会社でも安さを売りにしているところがあるので一概にはいえない。
また、代金が高い変わりに旅行会社の方がスタッフが多く配置しており
成田空港や関西国際空港にはその旅行会社のデスクを設けスタッフが対応
ワイキキにも専用デスクを設けていたりワイキキの街にはその旅行会社専用トロリーが走っていたり
追加料金不要で観光ツアーが付いたりすることがある。
何よりもクレーム対応がしっかりことが多い 海外旅行ともなるとホテルや係員の対応など
ちょっとしたことでもトラブルになり、せっかくの旅行が台無しになってしまうことも
自分の経験から大手の旅行会社の方がそれなりのクレームに対し緊張感を持って対応してくれた。
また、携帯電話を無料で貸し出し何かあったときのダイレクトのサポートサービスがこともある。
旅慣れない人や大切な記念旅行の場合は多少高くても信頼できる旅行会社を選びたいと思った。
逆に
安い旅行会社だと空港からホテルまでの送迎がなかったり スタッフが少なくきめ細かいサービス
ができない、クレーム処理もおろそかということもあるが
旅慣れている人や下調べをしっかりして旅行する人にとっては
「細かいサービス＝お節介」になってしまうことも多い。
そういう場合は安さを追求するのもいいと思う。
詳しくは
格安ハワイ旅行をしよう！
を参考にしてください。
同じ旅行会社でも値段が違う？
似たようなプランで同じ旅行会社でも値段が異なることがある。
よく聞くのが、旅行商品も出始めは高く 余ったものをドンドンと安くして
最後はバーゲン品として破格で売ってしまうのだ。
高いプランならホテルやフライトなど選択の幅は広いが
安くなるに従って選択できずバーゲン品ともなれば航空会社未定となり
（料金を支払い出発1週間位前になって教えてくれることが多い。）
だいたいエコノミーホテルでもっとも人気の低い航空会社になるが
エコノミーホテルとはいえビーチから離れているとか眺めがよくないなどで
快適な部屋は確保できよう。ワイキキのホテルならビーチだって徒歩圏内だ。
フライトや宿泊はこだわらない とにかく外での買物やグルメを楽しみたい場合は
バーゲン品も選択の一つであろう。ただ、安いプランの方が売れるのは早いみたいだ。
ホテルの選択
泊まるホテルで旅のグレードが異なる
バーゲンプランなら選択はできないが一般的なプランなら
ホテルの選択も可能 むしろどのホテルに泊まるかによって旅のグレードが異なる。
先にも述べた通りシーズンにより旅行代金が大きく異なるが
ホテルによっても違いがある。
5万円とか6万円のプランなら内陸部に位置するエコノミータイプのシティーホテル
日本でいうビジネスホテルのような感覚だがたいていはラナイ（ベランダ）があるし部屋も広め
ホテルは泊まるだけ外での買物や食事を重視！という場合はおすすめ
7万円とか8万円になるとエコノミータイプのコンドミニアムやキチネット付といういわゆるキッチンのついた
ホテルに泊まれることがある。子供連れにいいとか？
せっかくのハワイ旅行 ビーチ沿いのリゾートホテルがいい！けどお金をかけたくない。
その場合は中心部からちょっと離れたスポットに手頃なホテルなる。（パシフィックビーチなど）
10万円弱で泊まれることがある。ただオーシャンビューの部屋なら若干割高
あと ビーチまで近いものの道を挟んでいることが多い。
おもいっきり豪華にホテルライフを楽しみたいなら
ロイヤルハワイアンとかハレクラニ
繁華街にも近いうえに目の前はビーチ 高級感溢れるホテルライフ
値段は20万30万 シーズンなら40万とか
大切な記念旅行ならおすすめだ！
細かく書けばもっともっとあるが
いろいろ調べて自分好みのハワイライフを楽しみたい。
自分好みのホテルを選ぼう！
（エコノミータイプでもゆったりしていた）
フライトの選択
時間帯
航空会社よりむしろ出発時間帯によって値段が異なることが多い。
2時間とか3時間といったフライトなら午前便と午後便の差は大きいが
ハワイまでは7時間以上のフライト どのフライトでもまる1日は使ってしまう。
フライトの選択はあまり重視していないことが多いみたいだ。
ただ、中華航空など安く提供することがある。
オプショナルツアー
ハワイ旅行なら参加したい
現地発のツアーでワイキキの主なホテルならロビーまで迎えに来てくれることが多い。
オプショナルツアーに参加しないで自由気ままに歩くのもいいが
オアフ島周遊や他の島への観光 ダイビングやサーフィン マリンスポーツなど
ハワイのオプショナルツアーは盛り沢山！
ぜひとも参加したい。ちょっとした市内観光などフリープランに参加した場合
追加料金なしで参加できるところもあり
また、オプショナルツアーは他の会社で予約する方法もある。
オプショナルツアー専用の会社もあるのだ。
レンタカーで自由にドライブするのもいい。
ワイキキの主なレンタカー会社なら日本語で予約できるし日本語スタッフもそろっている。
インターネットでも簡単に予約はできた。
また
オアフ島には路線バス（ザ・バス）もありワイキキからの小旅行に便利
マウイ島やハワイ島にも路線バスはあるが本数は少なく不便なこともあり
詳しくは
格安にオプショナルツアーを楽しもう！
を参考にしてください。
その他のプラン
ハワイ5日間とか6日間といったフリープランの他にもいろんな旅行方法がある
その一例を挙げると
ホノルル＋ハワイ島6日間など
ハワイ６日間と書かれたプランの場合 そのほとんどがホノルルにあるワイキキ
のホテルに滞在することになる。ワイキキだけでもハワイ旅行を満喫できるが
広いハワイの一部に過ぎない。ハワイにはまだまだ魅力的な世界が広がるのだ。
ハワイ島やマウイ島ならワイキキから日帰りツアーも出ているが
ちょっと違うところで泊まりたい場合
ワイキキ（オアフ島）で2泊＋ハワイ島のリゾートホテルで2泊といったプランもある。
内訳は
日本〜ホノルル国際空港〜ハワイ島の空港（ヒロ空港など）の往復航空券
＋
ワイキキとハワイ島（カイルア コナなど）の宿泊費
＋
現地係員の対応
ハワイ島発の日本人向けオプショナルツアーもあるし
レンタカー会社もある。主なレンタカー会社ならインターネットを通し日本語で予約可能
（ただし現地ではほとんど日本語が通じなかったが・・・）
といった形が多い。
他にもマウイ島やカウアイ島プランなどあり
あと
ワイキキフリープラン＋ワイキキ発の日帰りハワイ島ツアーに参加するのも比べ割高になることが多い。
個人旅行の場合
旅慣れていてよりオリジナルな自由旅行を楽しみたいなら個人旅行もいい。
航空券＋ホテル＋オプショナルツアー＋レンタカーなどインターネットで予約は可能
航空券（格安航空券とか正規割引航空券など）
ホテルやレンタカー オプショナルツアーを別々に手配することになるが
インターネットを通せば日本語で簡単に手配ができるので
難しいことではない。なかには一般の旅行会社ではなかなか紹介してくれないような
Ｂ＆Ｂ（ペンションみたいなもの）の予約手続きをしてくれる会社もあり
ワイキキやハワイ島の一部にはユースホステルなどドミトリー（相部屋）の宿泊設備もある。
旅行会社ではまず紹介してくれないだろう。一人旅にはいい。ただし、個人である以上
それなりの自己責任は問われるので下調べをしておきたい。
あと
ホテルなど予約なしで現地で見つけることも可能かもしれないが
ハワイの場合 安宿街というのは見かけなかったし
ホテルのあるエリアが限られていることも多い。
それに ほとんどの宿泊設備はインターネットで予約可能
航空券も片道だと査証の関係があるので
往復の航空券と滞在中の宿泊設備は予約して方がいいと思う。
あと航空券購入時に旅行会社から指摘を受けると思うが
パスポートのチェック（有効期限など入国条件が満たしているか？）
電子渡航認証（ESTA）の申請も忘れずに！
楽しいハワイライフを！
トップに戻る
ハワイ旅行の楽しみかた
（注意）
今までの旅行経験とその後の調査から2011年に作成しました
主体的な部分もあり実際と異なることや状況の変化もあるので
自己責任のもとで調査をしてください。
コピー複写を禁じます。